重いのは体重だけにして

 

 

 

山田涼介は重い。

 

 

 

これは決して体重のことではない。確かに太りやすい体質のせいか、本人曰くその日のコンディションによって顔が丸かったり細かったり分かりやすいらしく、ファンから見てもその違いは一目瞭然である。しかし、この"重い"というのは、山田涼介の考え方を指している。異論は認めない。いつかブログを始めることがあったら、絶対に書きたかったテーマの一つだった。まだ山田の重さに気づいていない人の為にも山田の為にも今回まとめてみることで、どれほど山田が"重い"のかご理解いただけるだろう。

 

 

 

恋愛編

 

(1) 彼女と納得いくまで話し合う

Q:浮気について

俺は、俺に黙って彼女が俺以外の男と連絡取り合うとか会ったりするのも浮気になると思う。だってやましいことがないならちゃんと言ってほしいじゃん。やましいことがあるから黙ってるんでしょ。浮気は裏切られたっていう気持ちのほうが強いと思うから、彼女と納得いくまで話し合うか、距離を置くと思う。 

 

 

(2) 俺は愛されるより愛したい

Q:片思いについて

片思いは苦しいと思うから俺は嫌。俺は愛されるより愛したい側だし、恋愛したら一途になっちゃうから失恋したらボロボロになると思う。でもまた恋するんだろうな。片思いは苦しいけど、何も考えないで生きるより考えの幅広がると思うんだ。

 

 

(3) 恋はするもの、愛は育むもの

Q:恋は○○、愛は○○。○を埋めてください

「恋はするもの、愛は育むもの」常にそう思ってる。なんなら今度熱く語りましょうか?

 

 

(4)叶うまで、好きだったら何度でも

Q:告白して振られたらどうする?
叶うまで、好きだったら何度でも。一回振られたからってくじけてんじゃねーよ(2011年10月20日 マーガレット)

 

 

(5)好きな子の色に染まる

Q:恋愛の理想スタイルは?
好きな子の色に染まる(2011年10月20日 マーガレット)

 

 

 

 Candle編

 

「candle」とは、2014年6月18日に発売されたHey!Say!JUMP3枚目のアルバムの中に収録されている曲であると同時に山田涼介が作詞した曲である。

 

 

(1) 歌詞 

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(2) Candleについて

アピールしたいのは、僕が作詞した「Candle」。結婚する元彼女の幸せを願う曲なんですけど、テーマを考えるまでが大変でした。でも、<降り注いでく想いは まるで涙みたいに溶けたキャンドル>の部分はわかりやすい喩えで、自分でもしっくりきました。(2014年6/13 オリ☆スタ)

 

書き始めてからもなかなか進まなくて、どうにも行き詰まった俺は、部屋でロウソクを立ててボーッとしてたんです。その灯を見て、"よし、キャンドルのしよう"と(笑)そこから、キャンドル=結婚っていうキーワードが浮かんで。"でも俺、独身だしなぁ"とは思ったんですけど(笑)、JUMPに結婚ソングはなかったし、それこそ挑戦のつもりで書きました。(2014年6/13 月刊Songs)

 

 

(3) メンバーからのタレコミ

裕翔「自分の気持ちを押し殺して、相手の幸せを願う愛の歌なんです。ホント、切なくて切なくて…」

山田「ゆーてぃーは何度も歌うことで詞の意味を理解してくれたんだよね。”裕翔が山田の詞をすごいホメてた”って話を、後日スタッフさんから聞いた時は素直に嬉しかったです」(2014年6/13 オリ☆スタ)

 

有岡「(candleは)山田が作詞したということで綺麗な楽曲になってますね。」

高木「部屋にキャンドル一本たててつくったらしいね」

有岡「そうみたいね。俺なんか色んな所に寝転びながらかいてたからね。集中してガッとかくのは山田らしい」(2014年7/4 ベイジャン)

 

 

 

知念の誕生日事件編

 

(1) ぬ~べ~vs山田涼介

 

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※実際のケーキ(irina 10000円)

 

 

(2) 山田決死の誕生日サプライズ

12/3 俺が知念をカラオケに誘って、“は”から始まるタイトルの曲で採点対決をすることに。そこで『ハッピーバースデートゥーユー』の曲を流した瞬間、友達が登場するって演出にしたんだ。圭人、丸山君をはじめとするぬ〜べ〜の共演者、山下(智久)君も駆けつけてくれたよ。(2015年MYOJO4月号)

 

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※実際のケーキ(irina 18000円

 

 

 

ありちねスノボ事件編

 

(1) 事件概要

2015年1月9日 暇な2日間があった知念は、まずは暇仲間の岡本圭人に連絡するも断られる。次に第二候補の山田はスケジュールに仕事が入ってるので誘わず、第三候補である有岡に連絡。二つ返事で知念、有岡、大志くんの3人で新潟にスノボをしに行くことに。しかし、実際は初めてのスノボに挑戦するも足をひねり休むことにするが、有岡は上の方で滑ってくると言い知念を置き去りにされ、知念のケータイも壊れてしまい連絡手段がない中有岡の帰りを待ち、結局合流できたのは3時間後だった。もう有岡にほったらかしにされるのは勘弁と思い、当分どこにも行きません。(1/18 ちねぺより)

 

(2) 和解

山田「"俺声かかってねーし!"って思ってた。」

知念「涼介は、仕事があったでしょ!みんなのスケジュールはある程度わかってたから、声かけなかったの。」

山田「あ、そっか。よかった〜、ちゃんと理由があって♡」(2015年MYOJO4月号)

 

 

 

 

重いのは体重だけにして!

 

 

 

ご理解いただけたであろうか?ここまでの山田の重い発言の数々に皆さんもそう思ったに違いない。いや、そうだと信じたい。まだまだ山田の重い発言はあるが、過去の雑誌等見ていたら頭が痛くなってきて、自らの身の安全の為にこのくらいで止めておくとする。改めて山田の恋愛観の重さには驚きを隠せない。少女漫画が好きでよく読むらしく、なるほどと100歩譲って少しは納得できる。それでも尚、山田の知念に対する重さには開いた口がふさがらない。(白目)時々彼らを見ていると世の21歳男性もこんな感じなのか…?と心配になってしまう。友達の誕生日のお祝いを2ヶ月前から予約し、ギリギリになってドタキャンされた悲しみを全国放送のラジオで披露、後日サプライズを敢行し1万8000円のケーキを渡す。自分で書いておいて目眩がしてきた…皆さんも友達に1万越えのケーキを渡したことはあるだろうか?私は無論あるわけがない。山田の知念に対する愛の重さに涙が止まらない。(誰かハンカチくれ…)これからも愛すべきおバカちゃん山田の重すぎる発言に目が離せない。

 

 

 

やまちねLoveだね!!!