探し求めていたユートピア
こんにちは。
私が知念様の財布の財布と化した経緯を赤裸々に綴った記事をTwitterでシェアしたところ、かなりの反響をいただいた。本当に拙い文章だったのにも関わらず、面白かったなど言ってくれて、嬉しい限りである。元々いつかちゃんとその経緯を伝えられたら良いなーと思っていて、それが叶った喜びもひとしおだ。その喜びはまるで担当がいるものの、新たにこの人を担当したい！と思える存在が現れ、なかなか皆にその事実を伝えられずに苦しんでいたが、やっとの思いで担降りを告げたあと、「○○担になっても○○ちゃんと仲良くしたい♡」と友達に言ってもらえたジャニヲタの気持ちと同じ感覚と思う。（担降りしたことないので知らないけど）
そこで、今回フォロワー様から「やまちね担になった理由も教えてほしい」と御要望をいただいたので、今回は如何にしてやまちねと言う名のユートピアを見つけてしまったのか、つらつら書かせてもらうことにする。 まず、
私はやまちねが好きだ！
きっと今「知ってるわ！」「お、おおん」「こいつ大丈夫か？」と心配してくれた心優しい方もいるだろう。ありがとう。やはり自分の気持ちをしっかりと文字にすること、大事だと思うんだ。思うんだ…（なに）実は、以前askで同じ質問をもらったことがある。
―あみ様こんにちは♡ずっとずっと前からフォローさせていただいていてファンでした！いきなりですが、やまちねの魅力について教えてください！！
えっとやまちねの魅力ですか…そうですね〜私はあくまでB/Lは好きじゃないんですよ。ほんとに。(笑)ですが、性別を超えた愛を私に初めて教えてくれたのかやまちねでした。山田涼介というおまんじゅうみたいに可愛くてバカなのに超絶クソイケメンまんじゅうが、好きな人の前だとたじたじで、もうバカですよね。本当に。(悪口)そんな山田涼介を翻弄するのが、天使界から舞い降りた天使の知念ちゃんですね。山田涼介のみならず、メンバー・スタッフ・共演者を魅了して、自分の手駒にするんですよ。自分が可愛いことを知っていて本当に計算高くて、悪魔ですよ。先程天使と言いましたが、私だけは知念ちゃんの本性に気づきました。実態は悪魔です。気づいてない方は、もう知念ちゃんの手駒になっている証拠です。(アーメン)だから知念ちゃんの「〜やって〜」というおねだりに誰も逆らえない。究極の呪縛ですね。「何でだよ〜」とか言いながらも嬉しい気持ちだだ漏れの山田涼介。バカですよね。自他共に認めるドＭで間違いないです。燃えます。そんな彼らのイチャこらを見るのが生き甲斐です。あれ？質問なんでしたっけ？ 約1年前
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ほう。約1年前の自分の文章を読み返す程、恥ずかしい行為はないと学んだ実りある経験をありがとう。神様。やまちねについて言及する前に確認したいことがいくつかある。もしかしたら、もしかしたら、Hey!Say!JUMPのことをよく知らない方が当ブログに迷い込んでしまい、うっかりちゃっかりしっかりここまで読んでしまっている可能性を視野に入れると、確認する行為は決して無駄ではない。
【初級】
（1）9人組ジャニーズアイドルグループ
（2）2007年9月24日結成
（3）同年11月14日「Ultra Music Power」デビュー
【中級】
（1）世間的イメージ：薮宏太（可愛かったのにいつの間にか大人になってた）、高木雄也（ごくせん*1の外ハネヤンキー）、伊野尾慧（何かゆるい…）、八乙女光（金八*2の薬中）、有岡大貴（ヒルナンデス*3でうるさいチビ）、岡本圭人（男闘呼組岡本健一の息子）、山田涼介（金田一*4、探Qのリュウ*5）、中島裕翔（野ブタ*6の弟、AOKI）、知念侑李（風を切りまくっていた天使）
（2）バーモントカレー
【上級】
（1）入所順：薮・伊野尾(2001年9月)、光(2002年12月)、知念・有岡(2003年6月)中島(2004年3月)高木(2004年6月)山田(2004年8月)、岡本(2006年8月)
（2）コンビ名(軽く)：薮光（神、安定）ちびーず（山田、知念、有岡の身長が低い三人組）とりんとりん（中島、岡本二人共名前の最後に"と"がつくことから）YY（中島、知念名前の頭文字がY）
（3）とにかくメンバー同士仲が良い。休みの日も連絡を取り合うことは勿論、よく遊びに行く。
（4）クリスマスプレゼント交換上等！
（5）おんぶして現場に入るの上等！
（6）メンバーの誕生日当日にパーティをすることを数ヶ月前から予約していたのに寸前でドタキャンはされた悲しみを乗り越え1万8000円のケーキを献上上等！
よし。本題に入ろう。その前にまた確認したことがある。「またかよ！」「早くしろハゲ！」と思ったこともいるだろう。しかし、私はハゲではない。（父はハゲだ）私が好きな人を忘れるために、山田涼介という人間に夢中になってしまったという悲劇（喜劇？）は、この一つ前の記事で書いた通りだ。
Hey!Say!JUMPという9人9色、個性豊かな（変人）集団の中で、山田涼介と知念侑李（以下やまちね）という二人の世界に魅了されたのは、山田を目で追いかけていく内に気づいてしまったからだ。山田が知念のことを見つめる目がこの世のものとは思えない程甘いのである。チョコレートに砂糖をこれでもか！とかけたものよりも甘いのだ。（想像しただけで気持ち悪い）
「ユートピアはここにあったんだね」
私がやまちねという名のユートピアを見つけた瞬間、頭の中にファンファーレが鳴り響いたことを一生忘れないであろう。そして、そんな山田の様子を見ている内に、山田がキメている姿よりも知念に向けられる優しい目をした柔らかい姿の虜になってしまったのだ。明確なきっかけはない。しかし、いつしかやまちねが二人並んでいるだけで嬉しくなったり、知念が隣にいることで、山田が自然と笑っている姿を見ることが自分の幸せに変わっていた。山田は気分屋ですぐ顔に出るタイプなため、作り笑いなんてすぐに気づいてしまうほど単純な性格である。（要するにくそばか）そんな山田の心の底からの笑顔を引き出してくれる知念に私は一生頭が上がらないだろう。お互いがお互いを必要としていて、まさに離れられるわけがない*7やまちねを手放す時は、きっと死ぬ時だけだと確信している。やまちねのせいで頭をコンクリートに打ち付ける衝動にかられそうになる可愛すぎるエピソードは、またの機会に披露させてもらうことにする。最後にやっぱり
私はやまちねが好きだ！
やまちねふぉーえばー
